数秘学サイクル/2025年2月は「11:動揺」

こんにちは

今日は「2月の数秘/社会月数運」について書きます。
が、その前に、数秘関連の話ってことで‥

最近、周りに、またしても「33番」の人が続けて現れましてー。人生で何度目かの現象です。33番の人は時々、謎の言動をして、いろんなことを見せつけて考えさせてくれます。勉強させてくれます。

その時「あの人、変わってるな。まぁいろんな人がいるよねぇ」とか言いながらスルーしていては、自分の問題をスルーしているのと同じことです。だから、ロールプレイングゲームに取り組むような気持ちで、人生に取り組むほうが面白いと思っています。

そんな時は、基本に戻って自分の数字をじぃっと見てみる。誰しも、自分が選んだ数字から逃げられはしない。。。師がワタシに教えようとしたのは、知識やテクニックもあるけど、自分のアタマと心で考える姿。そうしなければ、数秘もその他のことも、結局使えはしないのだということ。

以前「現在数」について書いたnote記事を、なんとなく貼ります。33の人もそうでない人も、よかったら(^^)


ということで、前置きが長くなりましたが、今月の社会月数運を見ていきましょう。

2025年は「9:完結」の年
2月は「11:動揺」の月
「完結」の中の「動揺」となりますね。

驚く様なニュースがいろいろと起こっていますが、2025年は、これで落ち着くなんてことはなく、もっと続いていくのではないかと思っています。社会が大きく変わっていくとき、多少なりとも混乱が伴うものなのでしょう。

これまで「ある」と思っていたモノの価値が、なくなっていくかもしれません。
そう考えるとちょっとコワい気もしますが、個人的な感情にこだわっていても、大きな流れをなんとかできるものでもない。。。

「個人的な感情」という言葉を使いましたが
アナタにとって、心から大切なもの、大好きなものの「アナタにとっての価値」は、数秘がどうだろうが変わらないと思います。(アナタの成長や変化とともに、想いが変わっていくことはあるかもしれません)

「11:動揺」の月は、内面が具現化しやすいといわれます。現象の元になっているコトに注目していましょう。

なにかが起きて、揺れ動く自分がいたら、そこに「大切なこと」「守りたいもの」があるからなのか、単にこれまで通りでいたい怠惰さゆえなのかを、考えるキッカケになりますよね(^^)

今月は、惰性に要注意で!
自分の感情の動きを見逃さない感性(第2チャクラ)と、その感情を客観的に見ている自分(第3チャクラ)をもって、目の前のことに取り組んでいきましょう。

2月もよろしくお願いいたします(^^)

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