三重県 K様より
先週のトリニティセラピスト養成アドバンスでは大変お世話になりました。
1週間を経過しましたが、「感動止まらず・・・」といった現状です。
2週間に1回、且つ土曜日開催という日時設定について
・・・翌月曜日に仕事があるものにとって、日曜日休暇が取れることはとてもよかったこと
約3ヶ月間で、土日2日連続コースでしたらまた家が出にくいことになりますので、その点を考慮してもこの設定は私個人としては、仕事にも家庭にも影響が出ない範囲で受講ができました。
講座の期間について
・・・約3ヶ月という期間は、長すぎず短すぎ切り口の期間としてはいい時間の長さでした。
ただ、「更に学びを深めたい」という思いが起きたことから考えますと、「緊張感を継続する」「次への学びへの思い」につながったことからも、最適な期間でした。
皆さんも同じだと思いますが、教えていただいたことが貴重なだけに更にもっと勉強したいと思いましたし、お仲間の皆様と心が通じ合い始めたので、その点では「もう少しだけ待って~」という気持ちもあるのも本音です。
実技について
・・・もう少しゆっくりじっくり実習したかったです。
ただ3ヶ月の時間の割り振りから言いますとあの時間でも最善の時間割だったと思います。でも、どうにかして「レインドロップ」もう一度・・・という気持ちです。
シェアリングについて
・・・私たちの成長はこの「シェアリング」なくして語ることができない・・・と思っています。そのことからもシェアリングを南先生が大切にされていたことが理解できますし、
その姿勢が私たち一人ひとりの「個」をとても大切にしてくださったと感じることができました。
自分の先生から「愛情を注がれること・・・」を感じることができることは、生徒にとってこの上に無い喜びですし、全てをさらけ出しても大丈夫、「安心できる場所」でもありました。
日常当たり前のなかで生活していると「安心できる場所」なのかどうか、思いを吐露することが成長を促すことなどなど、考える余裕すらないと思います。
でも「セラピスト」として自分自身があるならば、「思い」と対峙すること、他者に伝えること・・・などは大きな成長をもたらしますし、大きなエネルギーも生み出すということを実感しました。
あと半年位して、次の進級コースができてくれたらイイナ・・・なんて楽しみにしています。