水は巡る

こんにちは

今日の記事は、私ごとの雑記です💦　恐縮です💦
今、移動中で手持無沙汰～というアナタ様。もしもご興味あれば続きを。

先日、「最近、身の回りのモノがやたら壊れましてー」みたいなことを書きました。そうなんです。今、思い出したものだけで…

・ヘアドライヤー
・洗面器
・お気に入りの 塩素カットシャワーヘッド（号泣）
・サロンの浄水器（買い換え済です）

２週間位の間に、これらが次々に壊れ・・・

なんだこれ？と思ってたら、ちょうど一週間前。
ついに？　自宅トイレタンクの手洗い水が、突然止まらなくなって、水が流れっぱなしになるというトラブル★（ひー）

来ていただいたけど、その場では修理できず、「たぶん部品が要るから、メーカーさんに依頼したほうが確実で費用も安いですよ」とのこと。親切なご説明、ありがたかったです。

その方に聞いた話ですが、最近のトイレはいろんな機能がついて、タンクと便器が一体になってスタイリッシュだったりするけど、とっても故障しやすいのだそうです。早いと５〜６年で、どこかが故障し修理に２～３万円位かかることも珍しくないそうな。それで、そのまま元通りにずっと使えるかというと、そうでもなく、一度故障すると、次はここ→修理→また別のところが故障・・・結局まるごと交換。あるあるだそうです。うーむ。

まぁ、この話の行方は、「だから、よかったら今、全部交換を検討されてはいかがですか。今なら〇％引きで・・・」ということでした。上の話は、若干差し引いて聞いとこうかなぁ(^^;　どなたか詳しい人がいたら、教えてください笑

しかし、機能が多いほうが壊れやすいのは、たぶんそうなのでしょう。
ワタシは、トイレの機能にそんなにこだわりないし（特に自宅は）、もしも買い替える時は、昔ながらのシンプルなやつにしよう！と心に決めました。交換する必要ないほうがいいけど。

とりあえず、この業者の方がお帰りになった後、メーカーさんに修理を依頼。一週間後にお越しいただくことになりました。トイレ自体が壊れて水漏れとかではないので、修理の日まで、水道の元栓を開閉しながら使用することに。

ということで、、、最初は「ひー★」と思ったけど、床が水浸しになったわけでもない。元栓開閉は少し面倒だけど、ちゃんとトイレは使用できる。（できなくなってたら、修理するまでほんと大変。。。）

た、い、し、た、こ、と、な、い。←まずこれを認識。
でも
やけに水回り関連のものが、壊れている。

こういうときは、現象と意味を、ちゃんと見たほうがいい。そんな気がしたので、深堀りスタート。水道まわりやお風呂やキッチンの、排水溝を掃除しながら、考える考える考える・・気づく。さらに考える考える・・・思いつく。

というような具合で取り組んでいますと・・・

トイレの手洗いの水止まらなくなる事件から、３日目。
手洗いの水が、ちゃんと止まりました！(祝)

何度か様子みましたが、次の日も、その次の日も、トラブル前と同じように正常に動いています(^^)　あーよかった♪理由はよくわかりませんが、故障の現象が出ていないので、ひとまず修理依頼はキャンセル◎

この出来事は、ワタシがリンパについて改めて見直したいと思って、いろいろ調べたりし始めた時に起こりました。リンパはカラダの中の水に関するシステムです。面白いものですね。ちょっと不思議現象？　でもまぁ、そんなもんです。

水の役割
水の性質
知ると神秘を感じますが、まだまだ知らないことばかり。

巡り巡るのが
変化していくのが、
自然なことだとしたら
たとえ大事なものだったとしても、古いものを後生大事に持ちすぎるのは、自然にさからうことになるのでしょう(^^)

ワタシ達のカラダも、同じように見えても、ずーっと新陳代謝しています。自分はずっとこの自分で生きていると、皆そう思って暮らしているけど、実は一年前と同じ細胞なんて、ほとんど残っていない。

ワタシ達のカラダは、「知っている」んですね。
カラダの声を聞いて、お仕事していきたいと改めて思いました。精進します。