こんにちは
毎年、誕生日あたりで少し休暇をいただいて、個人サイクルの変わり目を過ごすことにさせていただいてます。今年は、香川県の「金毘羅山」へ金毘羅参りに行ってきました。
12月ですが、紅葉がまだとても美しく、めずらしくちゃんと写真を撮ったので笑、記事に残しておこうと思います。なので今日の記事はただの日記です(^^; ご興味ない方はスルーしてくださいませ。
◎一日目
大阪からバスで高松へ。所要4時間位。楽で費用もお安い(^^)
お昼過ぎに着き荷物ゴロゴロ引きながら、とにかく目の前の饂飩屋さんへまっしぐら笑 (饂飩の写真は撮り忘れました😢)
善通寺へ行くつもりでしたが、なんとなく気が乗らず(こらー)、「栗林(りつりん)公園」に目的地変更。高松駅から電車+徒歩 約20分位だったと思います。
四国という場所柄か、訪れる人が少ないかもしれませんが、「後楽園」や「兼六園」にも引けを取らない美しさだと思ってます(^^) 12月初めでしたが、紅葉がまだまだ楽しめました。
栗林公園へ行かれたら、ぜひともお寄りいただきたいのが「掬月亭」。お池の中に建つお茶室で、中でお抹茶をいただきます。お抹茶は有料ですが、数百円でこの景色を愛でることができますから、入らないと損なくらい。
あのお座布団があるところまで行くと、お池とその向こうの景色がパノラマで広がりますよ~。
ここで後ろを振り返ったところの、床の間がまた素敵✨
静かで凛とした空気が、背すじを伸ばしてくれます。ずっとこの空間の空気を吸っていたい。。。というか、こんなところでトリートメントしたい。。。。笑
どこからどの角度を見ても、美しい・・・きっとどの季節に来てもそうなのでしょう。こういう庭園を造る人のアタマの中を覗いてみたいものです。施設を受け継いで管理している方々も、素晴らしいお仕事だなぁと思いながら、栗林公園をあとにしました。
高松駅まで、長い長い商店街を歩いて戻ります。地方の商店街を歩くの好きなんですよ(^^)活気があって、その土地の色を感じる◎
お腹がすいてきたので、行き当たりばったりで光って見えた海鮮居酒屋さんに入ったら、お魚がどれも美味しくて大当たりでした。でも、写真が「あまおうサワー」しか残ってない(涙
ワタシの旅はいつも、計画半分・直感半分。当たりもハズレ(?)もありますが、それもまた良し。
今回は、「美味しいものをいただくって、やっぱり気分が上がるな。」とつくづく思いました。
JR高松駅近くのホテルに宿泊して、2日目は金毘羅山へ。
こんぴら参りのことは、明日以降、また書きます(^^)/