こんにちは
「チャクラを深く学びアロマで瞑想する会」今月から絶賛開催中でして(^^) 参加者さんからは、第1チャクラの解説を聞いて感じたことを考察し、心動くフィードバックをいただいています。(ありがとうございます!)
そうなんです、下部チャクラ(第1~3)の話は、「グサグサきました」「あー‥自分のことだー」「ちょっと痛いです(涙目)」みたいなコメントをいただくことが多いんです。
でも、ご安心ください。
しんどいと思うのは一時のこと。そのまま自分の持っている思い込みや繰り返しているパターンの原因に気づかず生きていくことの方が、長い目で見ればコワいですよ(^_-)-☆
そして、この講座自体も、ずっとグサグサくるわけではなく、上部チャクラの話になると、だんだん軽やかで気分の上がる話になっていきます◎
ちなみに前回、第1チャクラのことを書いたブログ記事はこちら。
今日は、第2チャクラについて書いてみようと思います。
第2チャクラは、上図でいうとオレンジ色の漏斗。丹田と言われる場所にあり、ワタシ達が7歳~12歳位まで、どのように過ごしていたかと深く関わっています。
第2チャクラは、ニーズを満たす場所であり、選択の場所。楽しくてごきげんな日々を過ごすには、自分が何は嫌で何が嬉しいのかがわからないと始まりませんね。自分のニーズを知り、満たす選択をする。ニーズではないものを手に入れるために努力しても、手に入ったのになぜか空しい・・なんていうことになりかねません(^^; 「そんなのアタリマエでしょ」と思うかもしれませんが、誰かのニーズと自分のニーズがすり替わっていることは、誰にでもあるものです。(ワタシもだー笑)
つまり、自分の感情をちゃんと感じられるほど、自分のニーズがわかるようになる◎心地よい感情も、嫌な気持ちも、どちらもちゃんと扱って寄り添うことができたら、第2チャクラが育ち始めます(^^)
第1チャクラは、自分を生きることのスタート地点であり、「自立」がキーワードのひとつでしたね。そこをクリアすると、第2チャクラの「他者との関係性」に入ります。感情、ニーズ、選択することなど、ワタシ達は他者との関係性の中で、さまざまなものを体験し味わいます。執着・固執は、第2チャクラが元気じゃない時の、自信をなくしたワタシ達の姿なのでしょう。
↓続きの記事はこちら「第3チャクラ/自分を育てる場所」