
こんにちは
8月になりました。
社会月数運は「8:充実」 暑さでぼーっとしそうですが(^^;、現象・心象ともに、今なにを体験しているかを、見逃さないでいたいものです。

数秘サイクルの記事は、また別に書くとして
今日は、今月のヴァイブレーショナルレインドロップ(VRT)プロトコルにつきまして。8月は「心臓・血流ヴァ―ジョン」です。
7月の肺Ver.は、「社会とのつながり」がテーマの一つでした。肺の司る「呼吸」は周りとの情報交換でもあると肺Ver.の解説で書きました(こちらの記事 です)
ワタシ達は、呼吸によって生きていくのに必要不可欠な「酸素」を取り入れていますが、吸った空気(必要な酸素、情報)はまず肺に入り、その後どうなるのでしょう? 肺の末端にある毛細血管で酸素⇔二酸化炭素のガス交換が行われます(なので、吐いた息には 二酸化炭素が多く含まれますよね )
そして・・・肺で、酸素たっぷりになった血液は、この酸素を全身の細胞に届けるべく血管の中を流れていきます。この血の流れが、滞りなく日夜粛々と途切れることなく続いていてほしいですよね。この流れを促すよう、全身の血管に血液を送り出すポンプの役割をしているのが、
ハートのカタチをした臓器「心臓」
(実際には、末端の筋肉の収縮など“動き”によっても、血液は流れています)

前置きが長くなりましたが
肺で、二酸化炭素を酸素に積み替えた血液は、全身を巡るべく心臓に送られます。
そして全身の器官、内蔵、筋肉などあらゆるところに酸素を届け、二酸化炭素を回収して心臓に戻ります。
戻ったら心臓ポンプで、再び肺へ → 肺で、また二酸化炭素⇔酸素のガス交換
この重要な連係プレイに因んで、お得なVRT設定の順番も、肺ヴァージョン→心臓血流ヴァージョンとしております。

呼吸も血流も、意識していてもしていなくても24時間休みなくワタシ達が生きている間ずっと続いている営み。ずーーーと休みなく自動で行なわれているこの素晴らしいシステム。
そう思うとなんだかありがたーい気持ちになりませんか(^^)
起きてても寝てても、なにかに夢中でワクワクしてても、絶望感の中にいても、生きている間ずっと休みなく続く営み・・。いったい誰がこんなすばらしいしくみを創ったんだろう。誰の意思で動いているんだろう。
・・と、なにか大きなものを感じてしまうのです

人は、「私は」「私が」などと話すとき、自然と心臓あたりに手を置きますが、
「心臓」「血流」は
・ワタシ自身を感じる場所
・親族・血縁を象徴するもの
心臓血流ヴァージョンのVRTで、自分自身と自分のルーツへの感謝が湧き上がるような心境に、調律が起これば素敵です。
心臓・血流ヴァージョン のキーワード
・役割や犠牲からの脱却
・与えることばかりでなく上手に受け取る
・覇気、生命力の向上
・循環、スムーズな意思疎通
・他者とのコミュニケーション
・心、体、思考の 循環論理的思考
・直感、知恵、感情の矛盾を取り去る
・家族、遺産の問題
・生きる希望
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