
☆参考記事:先月のサイクル数はこちらの記事
こんにちは
11月になりましたので、今月の社会月数運について書きますね。
ここのところ、こればっかり言ってますが(^^;
サイクル数は、今大きなターニングポイントでして―!
先月(10月)は2026年のプレスタートのような月。そしてその2026年は、新しい9年間の始まりの年。なので先月は、数秘学的には重要な月だったのです。
皆さん、先月は何か新しいことをされましたか?このブログを読んでいる人なら、なにか兆しがあったかもしれません。
何を感じて、どんなことをしていたでしょう。ちょっと思い出してみてください(^^)
思うまま生きればいいので、「なにかしなくてはイケナイ」わけではないです。ただ、先月やっていたこと、考えていたことは、皆さん自身が、自分の方向性として「私はこういう種を蒔きます」と世界に打ち出していたことになる!ということです。無意識も含めてね(^^)
ワタシは・・他の記事に書きましたが、なかなか面白い兆しを感じることができた10月でした。
まだまだ見えない領域のことなので、現象としては変わりない日々ですが、これから面白い9年間になりそうです◎
さて
そんな「1:発展」の10月を経て、今月の社会月数運は「11:動揺」です。
「動揺」という言葉だけで動揺してしまう人がいるのですが、まぁ落ち着いてください。
↑こういう人は、物事をいいコト、わるいコトに、分けすぎ。その考え方をしている限り、リアクティブな生き方から抜けられません。私たちは、本当はプロアクティブな存在のハズなのですから、それを思い出していきましょう。
11にしろ、22にしろ、33にしろ、サイクル数にゾロ目がきた時は、内面が具現化しやすいのです。そもそもそれが原理といえばそうなんですが、よりその傾向が出やすい時期といえます。だから、落ち着いて・・と書いたのです(^^)
確かに、動揺するようなことが起きるかもしれません。
例えば、先月始まった新しい流れに対して、「あれ?こっちを選んだけど、期待通りじゃないかも・・」とかね。
もしもそういうことがあったとしたら、そこで、自分の心やカラダがどう反応したかを観察してください。
常識とか損得とかではなく、「あなたはどう感じたのか」です。
その瞬間の心身の反応なので、見逃さないように。そして、できればそれに正直に行動してください。
後から出てくるのは、ほとんど思考です。思考も大切ですし意味がありますが、思考は思考だと踏まえて観察しておきましょう。
「11」という数字は、アンテナを2本立てたようなカタチをしています。そこから、「感度を磨く」「メッセージを受け取る」という意味があります。サイクル11は、感度を磨くレッスンをする時期。
皆さん、先月はたくさんの種を蒔いたと思います。意識的にも無意識的にも。
これから、蒔いた種から芽が出てくるわけですが、その全部を育てるわけではありません。選定が必要になることもあります。
新しい時代の感覚、選択、生き方を、レッスンしようとしている時期だと思って、自分の内面と起きてくる現象のつながりを、見ていきましょう。



