アロマテラピーで使用する精油は、専門の機器で分析すると、含有成分を見える化できます。
その成分の多くが、私達の心身によい働きをしてくれるものです。
精油の薬理作用は、なかなか言葉で表せませんが、成分に注目してみると、アロマテラピーの効果の説明のひとつになりますね。
今、新たな感染症が世界中で大流行しています。
精油に含まれる有効成分は種類は数多くありますが、中でも、「モノテルペン炭化水素類」「モノテルペノール類」「オキシド類」「芳香族アルデヒド類」「フェノール類」などは、抗ウイルス作用を有しています。